外国人介護技能実習生入国後講習

　 入国後講習 (日本語/介護導入) については、以下の内容となります。
(入国前講習を行った場合には、内容に応じて時間数を省略出来ます。)

日本語  教育内容 時間数（※2）    総合日本語 100（90）    聴解 20（18）    読解 13（11）    文字 27（24）    発音 7（6）    会話 27（24）    作文 6（5）    介護の日本語 40（36）    合計 240		介護導入講習 教育内容 時間数（※2）    介護の基本Ⅰ・Ⅱ 6    コミュニケーション技術 6    移動の介護 6    食事の介護 6    排泄の介護 6    衣服の着脱の介護 6    入浴・身体の清潔の介護 　 6    合計 42
(※2) 日本語科目の各教育内容の時間数については 上記を標準として設定。（ ）内に記載した時間数が 最低限の時間数として求められます。

外国人介護技能実習生フォローアップ講習

介護の現場ではご利用者様や職員、医療関係者とのコミュニケーションを通じた信頼関係を築くためにも、介護技術以上に日本語能力の向上が必要不可欠であります。 弊社では入職後の実習生の皆様を対象に以下のフォローアップ講習を行っております。

(1) 日本語能力フォローアップ講習		(2) 介護福祉士資格取得対策
日本語(文法・語彙・読解・文字・聴解・発音)の基本的能力を確保し、指導者からの指示を適切に理解するとともに日本語能力試験N3以上の 合格を図ります。		一定の実務経験を経た実習生を対象に、介護福祉士資格取得に向けた講習を行います。

※詳細につきましては、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽に問い合わせ下さい。